典娘ver1.05からのおまけの使い方
重要・おまけの剣をつけて動画や静止画を投稿する場合、
スーさんに剣が刺さってないか十分に気をつけてください。
典娘ver1.05からおまけに入れた「kurokuma式スーさん用に位置と大きさ調整した剣」の導入方法を説明します。位置や大きさは調整しましたが形やテクスチャまで変える元気はなかったので典娘が持ってるのと一緒です。私以外にもスーさんにも持たせたいと思う人もいるかもしれない、それなら動画で調整したのでついでに付けようと思っただけなのであまり完成度は期待しないでください。「スーさんが持つとまた迫力が違うぜ!」を楽しむだけのものと思ってくださいまし。では説明はじめます。
①まず最初に「ファイルコピー」を勧めます。
スーさんのファイルをコピーして剣導入用のファイルを作ってください。
余計なファイルが入る事になるし、うっかり上書き等の心配がないからです。
そんな間違いはしないという方とファイル増えるのは気が進まないという方は
コピーしなくても出来ますので気をつけて進めましょう。
②典娘のファイルの中の「おまけ」の中の「vpd」ファイル以外、
全部スーさんのファイルに入れてください。
③pmdeまたはpmxeでスーさんを読み込みます。
うちのPCでpmxeを使うと動きもっさりするのでpmdeで話しを進めますが
pmxeでもやる事は一緒です。
④「kurokuma式スーさん用に位置と大きさ調整した剣」を
「ファイル」→「インポート」してください。
⑤ボーン編集画面で「剣」の親を「右手首」に、
「左鞘」の親を「左手首」に変換してください。
「鞘」は剣が親になってるのでそのままで大丈夫です。
⑥このままだと透過材質との兼ね合いが悪いので材質の順番を変えます。
剣には透過材質等ないのでいっそ全部上に持っていっちゃいます。
材質の順番変えると材質モーフが違う材質指定になる時があります。
エラーや予定外の変更がないか確認してください。
順番変更前
順番変更後
ここで終わってもいいのですが、「剣握り」や「鞘握り」のボーンモーフ入れとくと
遊ぶ時に楽なので入れます。
(後で考えてモーフに入れなくても使う時にポーズデータ読み込めばいいかなと思いましたが、とりあえずモーフ入れる前提での説明です)
⑦TransFormView画面を開いて、「編集」の下の方の「vqdファイル関連」>
「形状の読み込み」、「おまけ」のvpdファイルにポーズデータが入ってますので
それを読み込みます。
うまく読み込めてればスーさんが剣か鞘を握ってるはずです。
この時点で調整等したい方はしてください。むしろ「調整を期待する!」の出来なので調整してください。動かしたところが登録されてしまいますので余計なところを触らないように気をつけてください。触っても登録前に戻しとけば大丈夫です。調整するなら腕を上げて調整した方が楽です。もしくはMMDで調整してポーズデータとして保存しておくともっと楽ですし、他に流用しやすくなります。
ボーンモーフ導入の説明をしてくださってる講座動画
⑧「現在の形状で新規ボーンモーフ追加」をしてモーフ画面に行き、
適当にご自身が解りやすいモーフ名にして完了です。
お疲れ様でした。